女性と話す時に緊張しなくなって会話を楽しめるようになる７つの方法

女性と話す時って
なぜだか緊張しちゃいますよね。

緊張していると話す内容が頭から消えてしまったり
全く実力を発揮できなくなったり、と中々大変です・・・。

ここでは、女性と話す時に緊張しなくなって
会話を楽しめるようになる方法について解説します。

緊張のせいで失敗することがなくなりますよ！

 

１．緊張してもＯＫ

まず緊張を克服する為に
変えておかなければならない考え方があるんです。

その考え方とは・・・、

【緊張を悪いものと思っていること】

になります。

女の子に話しかけられて緊張してしまい
うまくいかなかった経験なんかがあると

緊張すること＝悪いこと

のように考えてしまいがちです。

その為、緊張を感じた時点で

「まずい！なんとかしないと！！！」

と焦りの気持ちも生まれて
更に緊張するという悪循環に入ってしまいます。

ですが、緊張すること自体は
実は悪いことではないんです＾＾

初対面だったり、普段話していない相手と話すことになったら
緊張してもおかしくありません。

それに多くの女性は
相手の男性が緊張しているからといって
そこまで嫌な気持ちにはなりません。

女性が嫌悪し、「キモい」と思うのは

緊張していることを隠そうとして
更に緊張してしまっている
負のスパイラルで自滅している様子

なんですね！

緊張しても大丈夫なので

隠したり誤魔化そうとしたりして
最悪のスパイラルに入ってしまうことを

まずやめてみてください＾＾

「緊張」ってちゃんと扱えば悪いものじゃないんです

 

２．どう思われるか？をやめる

緊張してしまっている時には

「よく思われたい」
「うまくやりたい」
「ヘンに思われてないかな」

など自分のことに意識が向いてしまいます。

ですが、自分のことを考えるほど
緊張はどんどん強くなります。

自分がどう思われるか？と考えるのをやめることで
緊張状態から解放されることが出来ます。

どう思われるかをやめる為の方向性は２つです。

１．相手のことを考える

ただ、相手のことを100％考える

それだけで緊張は驚くほど消えます。

２．自分の作業に集中する

自分自身に対してではなく
自分が実行する作業に対して意識を集中します。

手順や何を言うか？などですね。

 

３．失敗しても良いと考える

１つ目の緊張を悪いものと思わないことにも似ていますね。

うまくやらなければいけないと考えるほどに
緊張が高まったことを経験したことはありませんか？

実は、うまくやろうという気持ち自体が
緊張を強める原因なのですね。

「うまくやらなければ！」
という気持ちは

誰かにカッコつけたいという欲求の現れです。

失敗 したら、変なやつと思われるかも知れません。
笑われるかも知れません。

ですが、思い切って全力でやってみたのであれば
必ず大きなものを得られます。

「失敗してもいいんだよ」

それを思い出すだけでもとても緊張は緩和されます。

 

４． 会話の正解を掴んでおく

対女性の場合に限らず
何をやったら良いのか分からない為に
心理的負担が大きくなっている場合ってよくあります。

この場合、精神的な部分ではなく
会話の正解をつかんでおくことで
心理的負担が軽くなります。

 

５．機会を増やす

実際に会ってやりとりに慣れることは
やはり効果的です。

慣れるということは
自分にとっての快適な状態が変わるということだからです。

快適な状態の外側はそれだけで居心地が悪くなり
緊張状態の引き金になります。

 

6．息を長く吹く

呼吸をコントロールすることで
緊張状態もコントロールできます。

ポイントは
・息を吐く時間を長くすること
・ストローで息を吹くように吐くこと

 

７．重心を下げる

気持ち的な緊張は体の状態とリンクしています。

気持ち的に緊張している時、
体の重心は上に上がってきます。

平常時はおへその下あたりに重心があることが多いのですが
緊張すると重心が胸のあたりまで上がってきます。

「上ずった」という日本語がりますが
緊張状態の体の状態をよく現していますね。

緊張していると重心が上がるわけですので
緊張状態をやめるには、重心を下げることが有効になります。

ただ、重心を下げると言っても
普通の人にとってはなかなか難しいところですよね？

「重心を下げるんですね！分かりました！」

と出来る人はなかなか少ないでしょう。

そこで、簡単な重心を下げるメソッドを２つほど紹介しておきます！

１．足の裏に体重を感じる

普段足の裏で重さを感じている人は
少ないと思います。

体の色々なところが力んでいる為に
本来あるはずの重みが足の裏まで伝わっていない為です。

でも、実際には足の上には
全体重が乗っているはずですよね？

この重さを感じることが出来ている時
余計な力みがな無い状態です。

体重が足の裏まで伝わっているということは
重さが下の方まで届いているということ。

その結果、重心も低くなり
緊張しづらい状態になります。

 

２．膝を曲げる

足の裏で体重を感じながら
膝を曲げてください。

すると、重心を高く保つのが難しくなります。

体を使うことなので
ぜひ実際にやって感覚を確認してみてください。

気になっている女性の前など、人前でやると「変な人」と思われて
マイナスになるリスクがあります。
一旦トイレに行ったり席をはずすなどして
やってみてくださいね！

 

まとめ

以上、緊張コントロールの基本的な考え方と
技術についてお話しました。

まずは出来そうなものから取り入れてみてください！

１つでもそれなりに使いこなせるようになったら
女性と話すのがかなりラクになりますよ！